男性育休制度を社内推進する担当者を丸ごと支援する「ラビットマム 」を運営する当社メンバーが、3年〜10年先の未来の働き方、そしてどのように男性育休を制度設計すれば、企業利益と持続発展的成長に貢献する仕組みとなるかについて解説します。
■ これから子育て世代の減少を迎える日本でなぜ男性育休が大々的にスタートする必要があったのか 〜乗り遅れた企業が直面する絶望的な未来〜
平均給与より稼いでいる若者しか子育てを選択できないような国になってしまっているのが、現在の日本です。そんな社会において、なぜ頭の賢い官僚は企業に男性育休を義務化させ、取得率を公表させるほどの推進策を講じたのでしょうか。それを理解するためには、これからくる日本の未来を皆さんが具体的にイメージしておく必要があります。
本ウェビナーでは、これからの日本社会の未来と、持続発展し続ける企業の特徴、男性育休制度の設計について簡単にお話しします。
■ 改正された育児・介護休業法とは
ダイバーシティな働き方を実現するため、22年4月から育休の周知・意向確認が義務化され、同年10月からは子どもの誕生直後8週間以内に父親が最大4週間を2回に分けて取得することができる制度が始まります。そして翌年23年4月からは、大企業は男性育休取得率の公表が始まるなど、現在官民一体となって取り組みに力を入れているのが男性育休です。
詳しくは「【男性育休】改正された育児・介護休業法の概要」をお読みください。
■ 対象者
ダイバーシティ推進担当者
D&I推進担当者
CSR担当者
人事担当者
総務担当者
■ このような方におすすめ
男性育休制度の拡充を社内で推進したい方
改正された育児・介護休業法のポイントについて知りたい方
男性育休制度の研修・サポート体制について検討されている方
若手世代が男性育休制度について、どのように考えているか知りたい方
男性従業員に対する育児研修を検討されている方
組織のダイバーシティやエンゲージメント向上に取り組んでいる方
■ プログラム
未来を知ろう / 3年後〜10年後にやってくる日本の働き方
男性育休制度推進企業とそうではない企業に起こるこれからの格差
男性育休制度設計する際のポイント
相談会
■ 講師
セールスプロモーター
男性育休制度拡充に伴う研修や相談体制の整備を支援する「ラビットマム」を国内でプロモーション。180万人いる潜在労働力を活用した取り組みで企業に新たな課題解決策を提供する。
■ イベント概要
開催日程:3月9日(水)
時間:14時~14時40分
参加費:無料
形式:オンラインイベント
対象者:ダイバーシティ推進担当者、D&I推進担当者、CSR担当者、人事担当者、総務担当者
■ 参加方法
イベントページよりお申し込みください。
オンライン配信(Zoom)
※申込後、登録いただいたメールアドレスに参加用URLが配信されます。
■ 注意事項
お申し込み後、ご入力いただいたメールアドレス宛に当日のイベント参加用URLをお送りいたします。
当イベントではZoomを利用いたしますので当日は安定したwi-fi 環境でご参加ください。
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